私は脳卒中専門医ですが、リハビリテーション科専門医・指導医でもあります。先進的なリハビリをしても障害が残ることが多いのがリハビリの世界です。その様な中、リハビリにはまだまだ進歩して貰う必要性を感じずにはおれずリハビリの世界に飛び込み早15年、先進リハビリの研究に没頭してきました。また、この先進リハビリの効率を更に高めることを考え、再生医療の研究にも取り組みましたが、大学院に入学して約11年、病院の倫理委員会に再生医療の臨床計画を申請をして約2年、特定認定再生医療等委員会に約2万枚の書類を送ってから計画が受理されるまで約1.5年、時間だけが恐ろしい勢いで過ぎてしまいます。しかし、わが国は、着実に高齢化の道を歩んでおり、日々患者様は増えてきておりますのでボヤボヤしている暇はありません。自分の役割だと割り切り、リハビリや再生医療技術を少しでも高め融合させることで更なる効果を生みだしていこうと思っております。